はじめてでも安心!犬のだっこひも完全ガイド【人気10選紹介】


愛犬との長時間のお出掛けには便利な抱っこひもを利用していますか?
小型犬の飼い主には愛用者も多い「犬用の抱っこひも(ドッグストリング)」ですが、キャリーバッグやクレーとはどう使い分けたらいいのでしょう。
もしはじめての方がいたら、何を選んだらいいのか分からないことだらけかもしれません。ウチの愛犬に合うかも心配ですよね。
そこで今回は、犬用抱っこひもの完全ガイドとしてまとめました。

人ごみの中を歩く場面や、長時間のお出掛けには欠かせないアイテムの一つになります。犬の抱っこひもの種類や選び方、人気商品10選まで全部ご紹介します。

今日は浮かない顔ねえ、どうしたの?
いまから遊びに行くんだけど人混みのお出かけは苦手なんだ
あら、抱っこひもはないの?
抱っこは大好きだけど、ひもは持ってないなあ

だっこひもの役割

だっこひもは必ず必要かというと、そうではありません。

そもそもだっこひもを使うシーンというのは、人混みを歩く場面、だっこしないと入れない場所(カフェ、神社など)へ行く場面などです。そこを利用しない場合は、必要ないと思います。また、両手がふさがってしまいますが、だっこひもを使わずに抱っこする場合は不要です。

だっこひもの種類

(1)定番でコンパクトな「斜め掛け型」

犬用だっこひもの定番は、斜め掛け型です。布製の物が多く、使わないときはコンパクトにたためます。そのため、気軽に使え、ちょっとしたお出掛けや人混みを歩く時などは、非常に活躍してくれます。ペットカートの中に入れておいて、使いたい時だけさっと取り出す方も多いのではないでしょうか。

斜め掛け型のだっこひもは、押し込まれる感じも少ないため、閉じ込められるのを嫌がる犬にも使いやすいだっこひもです。

とはいえ、斜め掛け型のだっこひもにもデメリットがあります。犬の体重が片側の肩にのるため、人間が疲れやすくなります。女性の方だと、愛犬の体重が8kg以上ある場合は、長時間使用すると肩が痛くなってくるかもしれません。

(2)人間への負担の少ない「リュック型」

リュック型のオススメの理由は、持つ人の負担が少ないことです。両肩で愛犬の体重を支えることができるので、肩への負担が少なくなります。
また、多くのリュック型の抱っこひもは、後ろに回して使うことができます。前後で使えるため、持ち換えることで肩への負担も軽減されます。
そして、顔を隠すカバーがついているものがほとんどです。そのあたりがあるかもチェックし、飛び出し防止用のストラップがあることもメリットです。

とはいえ、リュック型のだっこひもにもデメリットがあります。折りたためたり、丸めたりとコンパクトにならないため、使わないときに収納ができません。形が決まっているものが多くサイズもある程度決まってしまうため、犬の大きさによっては体勢を変えられなかったり、適切なサイズでないと入らなかったりします。

リュックと愛犬のサイズはきちんと確認してから購入するようにしましょう。

また、リュック型の抱っこひもは、犬が地面と垂直になってしまいます。これは犬の背骨に一番負担のかかる体勢とも言われています。腰が悪かったり、長時間の移動は不向きなだっこひもといえます。

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買う前に知っておいて欲しいこと


【1】肩ひもの幅をチェック
愛犬の全体重が肩に乗ることになります。肩ひもの幅が広いものを選ぶようにしましょう。
細いひものものを選ぶと、それだけ重さが一点に集中します。次第に肩が痛くなってきてしまい疲れます。肩に当たる部分が広いものを選べばそれだけ重さが分散され、肩への負担が少なくなります。

【2】肩ひもの厚みをチェック
肩ひもの幅同様、肩ひもの厚みも大事です。生地に厚みがあり伸びにくい素材のものを選ぶと、肩への負担が軽くなります。
生地の素材は本当に大事で、伸びる素材の場合は肩や腰に負担がかかります。どんな布でも使うたびにどんどんする減っていくため、薄い生地の抱っこひもは長く使うこともできません。

【3】犬を抱く位置が大事
肩や腰の負担を減らすには、犬を抱く位置も重要になります。
人の重心は”へのそ下”辺りにあります。抱っこひもで抱えた時に、その重心と近い位置に愛犬がくるような場合は楽に持つことができます。

犬のだっこひもオススメ10選

まず必ずチェックする項目

犬用の抱っこひも買う前に知っておいて欲しいことを説明しましたが、忘れちゃいけないのでチェック項目があるので、そちらと併せて紹介しておきます。

  • 耐用の重さは?(何キロまで耐えられるか)
  • 抱き方タイプはどっち?「斜め掛け型」「リュック型」
  • 肩紐の幅は広い?厚みは厚い?素材は伸びない?
  • 通気性はある?(暑くなりすぎないか)
  • 犬を抱く位置は?

以上、このあたりのチェック項目を意識しながら、お好みの抱っこひもを選んで見てください。
それでは、オススメ10選をご紹介していきます。


  • タイプ:リュック型
  • 素材:ポリエステル
  • 耐荷重:7kg
  • ポイント:幅広

  • タイプ:斜め掛け型
  • 素材:ポリエステル
  • 耐荷重:5kg
  • ポイント:幅広

  • タイプ:斜め掛け型
  • 素材:綿100%
  • 耐荷重:7kg

  • タイプ:斜め掛け型
  • 耐荷重:8kg

  • タイプ:斜め掛け型
  • 素材:ポリエステル
  • 耐荷重:4kg

  • タイプ:斜め掛け型
  • 素材:綿65%・ポリエステル35%
  • 耐荷重:12kg
  • ポイント:デニムなので伸縮性少ない

  • タイプ:斜め掛け型
  • 素材:本体ポリエステルキルティング・裏地綿100%
  • 耐荷重:8kg
  • ポイント:インナーバッグに保冷収納ポケット付き

  • タイプ:リュック型
  • 耐荷重:4.5kg
  • ポイント:両サイドメッシュで通気性抜群

  • タイプ:リュック型
  • 耐荷重:9kg
  • ポイント:網布素材で通気性抜群

  • タイプ:リュック型
  • 素材:内側の革 合成皮革・メッシュ ポリエステル100%・キャンバス 綿100%・内側の素材 スポンジ
  • 耐荷重:9kg
  • ポイント:網布素材で通気性抜群

番外編 列車に乗ることはできるの?

JRおでかけネットには、下記のような説明があります。
犬用だっこひもではJR電車に乗ることはできませんので、注意が必要です。

小犬・猫等のペット(小動物)は、長さ70センチ以内、最小の立方形の長さ、幅および高さの合計が90センチ程度、動物を合わせた重さが10キロ以内になる容器にペットの全身を収納していただき、改札口にて手回り品きっぷを購入していただいたうえで、ご一緒にご乗車いただけます。
なお、動物が苦手なお客様やアレルギーのお客様など、ご不快に感じるお客様もいらっしゃることから、下記の点をお守りください。

  • ドッグスリングは、全身が入っていてもご利用になれません。
  • ペットカート(ペットバギー)は、カートも含めた寸法がペットを有料手回り品としてお持ち込みいただける制限を超えるため、ご利用になれません(ケースとカートを分離する場合を除きます)。
  • 駅構内や車内では、ペットをケースから出さないで下さい

ペットを持ち込む際にご注意いただく点など、詳しくはこちらをご覧ください。

抱っこひも選びのポイントを押さえれば、犬も人間も楽になるね

犬用の抱っこひも選びをご紹介しました。
人混みなどで愛犬にストレスを与えないために、ケガなどを負わせないために1つは持っておいてもいいと思います。
また、普段使う方でも何キロの重さをずっと持っていると人への負担も大きいです。そのために、種類や選び方を書いてきました。

そして、愛犬とのお出かけはオシャレも大切です。見た目でいくつかピックアップして、チェックリストを使用し、自分に合いそうな抱っこひもを買ってみてはいかがでしょうか。選び方さえ分かってしまえば、愛犬グッズの買い物って楽しいですよね。

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