犬の混合ワクチンあなたの犬が打つべきワクチンとは?


犬の混合ワクチンあなたの犬が打つべきワクチンとは?

愛犬との幸せな暮らしを築く為にできることの1つが、ワクチン接種です。

  • 愛犬には健康で長生きしてもらいたい
  • 病気を予防していつまでも元気でいてほしい

そんな願いを叶える為の方法、そして飼い主としての義務でもあるワクチン接種。

ワクチンで防げる病があります。
ワクチンを接種すれば防げる病があり、愛犬が健康で長生きできる確率をグッと押し上げることにも繋がります。

犬も人間と同じように、様々な病にかかります。
歯周病だったり皮膚病だったり、白内障や癌など。

【犬用ワクチンの種類】

犬のワクチンにはまず2種類あります。

  • コアワクチン:致死率の高い感染症予防の為、全ての犬が接種するよう勧められているもの
  • ノンコアワクチン:生育環境など犬によって接種を推奨されているもの

そしてコアワクチン、ノンコアワクチンを混合ワクチンとして8種類のワクチン接種が可能です。

  • 2種ワクチン:コアワクチン2種の混合
  • 3種ワクチン:コアワクチン3種の混合
  • 4種ワクチン:コアワクチン3種+ノンコアワクチン1種の混合
  • 5種ワクチン:コアワクチン4種+ノンコアワクチン1種の混合
  • 6種ワクチン:コアワクチン4種+ノンコアワクチン2種の混合
  • 7種ワクチン:コアワクチン4種+ノンコアワクチン3種の混合
  • 8種ワクチン:コアワクチン4種+ノンコアワクチン4種の混合

9種混合ワクチンの場合、犬レプトスピラ症の血清型をプラスします。

8種類(もしくは9種類)ものワクチンがあると、正直どれを打てばいいのか分からないかいぬしさんも多いはずです。

どの種類のワクチンを接種すべきかは、室内犬・室外犬と飼育状況でも異なりますし、地域によっても感染のリスクや発症例が異なります。
飼っている環境やエリアで打つべきワクチンの優先度が変わるので、地域の動物病院で獣医さんに相談するのが1番です。

【ワクチンを接種することで防げる犬の病気の種類】

ワクチン接種でどんな病気・感染症が防げるのかも気になりますよね。

コアワクチンの場合

  • 犬ジステンパー
    致死率50~90%、ニホンオオカミを絶滅させた原因。症状は目ヤニ・鼻水・食欲低下・発熱。感染しても治療法がない。
     
  • 犬ジステンパー
    致死率50~90%、ニホンオオカミを絶滅させた原因。症状は目ヤニ・鼻水・食欲低下・発熱。感染しても治療法がない。
     
  • 犬伝染性肝炎(アデノウイルスⅠ型)
    症状は発熱・嘔吐・腹痛・下痢。肝不全・低血糖からくる神経症状なども。回復後6ヶ月以上はウイルスを排出するので注意が必要。
     
  • 犬アデノウイルスⅡ型感染症
    Ⅰ型よりも致死率は低いものの、他感染症や細菌と複合して重篤化するリスクあり。症状はくしゃみや咳など風邪と似ている。
     
  • 犬パルボウイルス感染症
    子犬は非常に致死率が高い。症状は嘔吐・発熱・激しい下痢・脱水症状など。重篤化して血便がでることも。犬が妊娠中だった場合、流産のリスクが高まる。

ノンコアワクチンの場合

  • 犬パラインフルエンザウイルス感染症
    別名「ケンネルコフ」。致死率は高くないものの他感染症との複合で重篤化のリスク。症状は鼻水・発熱・咳など重ための風邪と似ている。
     
  • 犬コロナウイルス感染症
    病原性そのものが弱いので感染しても発症しないことも。ただ犬パルボウイルス感染症などと複合すると重篤化のリスクがある。
     
  • 犬レプトスピラ症
    人間にも感染リスクがある(人獣共通感染症)。不顕性だと症状が出ない。出血型は腎炎・出血性胃腸炎になる。黄疸型だと黄疸が出たり嘔吐・痙攣がでる。

住んでいるエリアで発症例があるか、近いエリアで感染例があるかを獣医に相談するのがベストです。
また今後、山や海などアウトドアに行く可能性、遠出する可能性なども考慮して、どのワクチンを接種すべきなのか考えましょう。

【ワクチンを接種するということは犬の長生きに繋がる】

人間にも様々な病・感染症があるように、犬も様々な病気を発症するリスクを持っています。

  • 致死率が高いもの
  • 重い症状が出るもの
  • 人にも感染のリスクがあるもの
  • 他ウイルスと複合して重篤化する可能性があるも

感染してしまうと有効な治療法がなく、寿命を待たずに命を落としてしまう可能性もゼロではありません。
予防できるものはとことん予防した方が、愛犬の健康のためですし、飼い主としても大きな安心感を持てるはずです。

【愛犬と幸せのためにも飼い主の義務を全うしましょう】

愛犬との幸せな暮らしとはすなわち、愛犬も飼い主も一緒にいつまでも元気で健康で楽しく暮らせる日々のこと。
人間よりも遥かに短い寿命で一生を駆け抜ける愛犬に、最高に幸せな時間を過ごしてほしいものです。

愛犬の幸せな一生のために、飼い主としてすべきこと・義務を全うして、幸せな暮らしをあなたが作ってくださいね!

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