【犬にトイレのしつけを教えるには?】これであなたも失敗知らず


【犬にトイレのしつけを教えるには?】これであなたも失敗知らず

犬のトイレのしつけ。これは犬を飼い始めて飼い主さんが一番最初にぶつかる壁ともいえるでしょう。言葉が通じない犬にどうやって教えたらいいのか?どうしてトイレができないの?とイライラしている飼い主さんも少なくありません。

ペットショップや、ブリーダーから購入する場合、生後2カ月~3カ月くらいの子犬が多いと思います。子犬の2カ月~3カ月は人間でいうと何歳がしっていますか?

人間でたとえると大体1~2歳くらいです。

人間の1歳くらいの子供がトイレを完璧にできるか考えてみると、できなくて当たり前です。
飼う前はそんなことも考えず、店頭でかわいい子犬をみて一目惚れして購入し、これから楽しい時間が過ごせると期待に胸を弾ませていたことでしょう。

子犬のうちは排泄する回数も多く、ケージの中で排泄をしてしまった場合、踏んでしまったり、その上で寝ていたり、目を疑うような光景が飛び込んできます。

一番最初にすべての飼い主さんに言いたいのは、すぐにトイレができるなんて思わないでください。トイレのしつけは特に根気よくしつけてあげることが大切です。

【しつけを始めるタイミングは?】どれくらいで覚えるの?

しつけは、迎えたその日から始めるようにしてください。生後2~3カ月くらいの子犬でしたら自分で排泄ができるので、早い段階でコントロールしてあげましょう。

時には「子犬だからもう少し大きくなってから」といった理由でなかなかしつけをはじめない飼い主さんもいらっしゃいますが、犬がどこでも排泄をしてもいいと間違って認識をしてしまうのでやめてください。
間違った認識をしてから、しつけを始めると、犬も混乱してしましますので、犬のためにも環境が変わったその日からトイレのしつけをしてあげるよう心掛けてください。
成犬になった保護権を迎えるときも基本的には同じです。犬を迎えたその日からトイレのしつけが必要になってきます。

トイレを覚えるまでの期間はその子と飼い主さんの教え方によってもかなり差が出てしまいますが、早い子ですと1週間程度、遅いと3カ月程度かかる犬もいるそうです。

しかしワクチンの予防接種が済んで、散歩の途中で排泄ができるようになってくれば、家の中で無理に覚えさせなくても、外で排泄を覚えてもうほうがベストです。

【トイレのしつけに必要なもの】

トイレのしつけをするうえで用意しておいたほうがいいものは、

  • トイレシーツ
  • サークル又はケージ

トイレのしつけにあると便利なものは、

  • トイレトレー
  • ご褒美のおやつ

環境としては排泄中無防備になるので、落ち着ける場所を選ぶ傾向があります。家のど真ん中に犬のトイレを設置するのではなく、人通りが少ないく(人が監視できる場所)できるだけ落ち着いた場所にトイレを作っていあげることがおススメになります。

【トイレのしつけ方法・手順】

  1. ケージやサークルの中で犬の様子を観察する。
    はじめのうちはペットシーツをできるだ広範囲に広げ(トイレシート5枚程度)準備を整えておいてください。
    排泄をしたがるまでは、ケージやサークル、ハウスの中に居させてあげ、その間は飼い主さんはできるだけ目を話さずに子犬の行動を観察します。
    観察をしていると、床のにおいを嗅ぎながらグルグル回りだしたり、なんとなく落ち着きがなくなったり、排泄時の行動パターンが飼い主さんもわかるようになってきます。行動のパターンと、もう一つ知っていてほしいのが、排泄をするタイミングです。
    寝起きや、食後はトイレをする犬が多いので、こうした時間帯を把握し、飼い主さんがトイレシーツの近くまで犬を連れていく行動を何度か繰り返しているとより早く、トイレのしつけができます。
  2. トイレのタイミングになったらトイレに移動させ、しばらく様子を見ます。
    この時に気を付けていただきたいのは、犬と遊んでる最中に犬の排泄行動が見られた場合は犬の近くにトイレを持っていくのではなく、決まった場所に連れていくことを心掛けてください。
    トイレシートに移動し、排泄が成功した場合はしっかりと犬をほめ、ご褒美におやつなどあげるのも効果があります。
    排泄するかな?なんて思い、トイレにつれていっても排泄をしないこともよくあります。
    なかなか排泄をしなかった場合は一度ハウスにもどして様子を見てあげでください。しばらくするとまた床のにおいを嗅いだり、排泄時の行動を見られるようになります。そうしたらまた繰り返しでトイレの場所まで連れて行ってあげましょう。
    数日間毎日同じように繰り返すと、犬がおしっこをする場所と、全くしない場所がでてきます。全くしないところのシーツを徐々に取り除いて範囲を狭くしてあげてください。

    ここでワンポイント!

    排泄をしている最中に何か決まった掛け声を子犬のころからかけてあげると、将来的にその掛け声をすると排泄をしてくれるようになります。出かけた時に掛け声で排泄をしてくれると本当にたすかりますので、一度チャレンジしてみてください。

【失敗してもしからない】

ペットシートがないところで排泄をしても、決してってはいけません。

なかなか、成功せずに飼い主さんもイライラがつのり怒鳴ってみたり、中には失敗した排泄物の近くに犬の顔を押さえつけてる方もいらっしゃいます。
犬はしてはいけない場所なんて勝手に人間が決めたルールはわかりません。
中には叱られることにより「排泄をすること自体が悪いこと」と勘違いしてしまう犬もいます。

できなかったらる・怒るのではなく、できたことをほめてあげましょう。

 

途中でも説明をしましたが、トイレのしつけはそう簡単にできるものではありません。
どうしても床やカーペットに排泄物がこぼれたり、足で踏んでしまったり、いろいろな事を経験しながら成長してきます。

犬のトイレのしつけは飼い主さんが長い時間をかけて根気よくしつけていくことが重要です。トイレがしっかりできないのを犬のせいにしないでください。私たち飼い主が犬と向き合っていくことで必ず結果は出ますので、焦らずにチャレンジしてみてください。

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